大人の夜をもっとプラスに楽しもう!

一カ月に一度だけの楽しみ

なけなしのお小遣いを握りしめて

小遣いを握りしめて向かう先は

「キャバクラで毎日遊びたいけど、お小遣いが足りない…」
いつも頭の中でこんなことばかり考えている30代後半のサラリーマンです。

安月給ながらも鬼嫁、わががままな一人娘には恵まれ、家では肩身の狭い思いをしながらささやかな幸せを感じることもなく毎日を過ごしています。これでも若い頃は結構モテていたのですが、今となってはそれも遥か昔のこと。
あぁ、昔に戻りたい。ついつい愚痴が言葉として出てしまいます。

そんな私の唯一の楽しみは、少ないお小遣いを握りしめて遊びに行くキャバクラ。
そこにいる時だけは現実を忘れて心から楽しい時間を過ごすことができます。

心地良い時間が過ぎ去った後の絶望感

悲壮感でいっぱいになる
こんなに落ちぶれた私のことを優しくしてくれるのはキャストの女の子達だけ。
いい年して一回りも違うような女の子に慰められてみじめな気持ちに…なるわけもなく、目一杯夜遊びの時間を満喫します。

できることならここにずっと居座りたい…しかし、現実はそんなことが許されるわけもなく、延長は当然無し。
きっちり1セットの時間で退店します。お金がないから仕方ない…と現実の世界へと強制送還。

私のお小遣いでは月に一回程度通えればいいところ。
楽しい反面、終了の時間を迎えた後の落胆差は激しいもの。心底落ち込んでしまいます。
次来れるのは来月か…こうして冒頭で語っていたキャバクラで毎日遊びたいを考える日々にまた戻っていくのです。